カテゴリ:写真( 9 )
Looking East
この写真集で一番惹かれたのは一人一人の瞳でした。
その奥底には1人ではどうすることもできない憂いに満ちた哀しみと同時に、
逞しく生きる人間の力を感じます。

f0020359_13233092.jpgLooking East
Steve McCurry Phaidon
285×387 124p Hb

ナショナルジオグラフィック誌のカメラマンで、マグナムの会員でもあるスティーブ・マッカリーの写真集。アフガニスタンやチベットなど中央アジアの人々のポートレートです。
マッカリーが17年後に再会したといわれる、有名な「アフガンの少女」も掲載してあります。
[PR]
by treasuredbooks | 2007-02-15 13:25 | 写真
Hot Rod Pin-ups
物心がついた頃だと思います。日本でスーパーカーブームが起きる以前、外車といえば「アメ車」でした。ごくたまに見掛けましたが、まわりを走っている日本車の小ささ、脆弱さに比べ、車体の大きさ、フォルムのかっこよさ、エンジン音の違い、全てにおいて異彩を放っていました。

その車こそがアメリカを最も象徴する文化であり、また車の一番似合う国だと思います。

そんな子供の頃の憧れからでしょうか。ヨーロッパの車よりアメ車に惹き付けられます。
燃費が悪い、故障が多い、小回りが利かない、特に昔の車には欠点が多いのですが、それを差し引いても強烈な魅力を感じます。(え?似合いませんか?)


f0020359_1949223.jpgHot Rod Pin-ups
David Perry Motorbooks
261×263 144p Hb

モータリゼーションの発達に伴い、それに付随して様々な文化が生まれて行きます。
Hot Rodの脇に魅惑的な女の子のピンナップ写真集。さすがに似合います。
日本の車雑誌の表紙もこの辺から持ってきているのですが、なんか...違います。
[PR]
by treasuredbooks | 2006-09-27 19:52 | 写真
Aftermath

f0020359_20225077.jpg2001.9.11.
テレビをつけるととても信じられない映像が目に飛び込んできました。
固唾を飲んで見守るしかない、やりきれない、悲しい気持ち。人間とはなんと愚かで哀れな生物なんだろう。

世界が平和でありますように。

Aftermath  -World Trade Center Archive-
Joel Meyerowitz Phaidon
387×283 350p Hb

ビル崩壊後から翌年の春までの記録写真。
散乱した瓦礫やむき出しのコンクリート、生々しいキズ跡の中で復興に全力を傾ける人々の様子を 鬼才マイヤーウィッツが詳しくとらえたドキュメンタリーです。
[PR]
by treasuredbooks | 2006-09-08 20:27 | 写真
Chronologies
広々とした大地や澄み切った大空、状態のいい写真集は見ていてとても気持ちがいいものです。

Chronologies
Richard Misrach Fraenkel Gallery
387×317 280p Hb

f0020359_19351191.jpgリチャード・ミズラックのこの写真集も大判でとてもきれいな印刷です。
ただこの本、気持ちがいい写真ばかりではありません。
ネバダ州の核実験場跡や草原の火災、洪水跡などをテーマに、アメリカの抱える様々な社会問題に鋭く迫ります。
カメラマンとしての、彼の30年に渡る活躍をまとめた集大成とも言える一冊です。
[PR]
by treasuredbooks | 2006-08-07 19:36 | 写真
Libraries
実は、treasuredbooksが目指している本屋としての最終的な形は、この本の中に出てくる図書館の書棚です。

Libraries
Candida Hofer T&H
350×248 272p Hb

f0020359_19452647.jpg

ヨーロッパを中心に図書館の書棚や閲覧室を撮った写真集。
この本を見ていると、いかに「本」が西洋文化のものであるかわかる気がします。
100年以上も前に出版されたような本が普通に並んでいたり、書棚や天井、調度品など図書館そのものの佇まいがそれぞれ味わいがあり、歴史を感じさせてくれます。

Hoferの写真はドイツの写真家らしく、どことなく無機質で被写体そのものの良さを引き立たせています。
[PR]
by treasuredbooks | 2006-04-15 19:56 | 写真
Bruce Weber
Bruce WeberといえばAnsel Adamsと並んで最もアメリカを代表するカメラマン。
当然その人気も高く、発売になった本はすぐ絶版になりプレミアがつくこともしばしば。
去年初来日も果たし、日本でもかなり有名になりました。

Bruce Weber
Bruce weber schirmer mosel
312×250 192p Hb

f0020359_2052588.jpg

この本は1989年、まさにウェバーが一時代を築き上げようとしていた時にドイツ schirmer mosel社から発行されたもの。
なんともいえない彼独特の写真の雰囲気は17年たったいまでも色あせることなく新鮮に感じます。
(表紙は少し色褪せましたが...)
[PR]
by treasuredbooks | 2006-04-12 20:04 | 写真
Diane Arbus Revelations
彼女はもう35年も前、1971年に亡くなっているのですが 初めてこの人の作品(写真集)を見た時、ある種衝撃を受けました。

Diane Arbus Revelations
Diane Arbus Schirmer mosel
323×255 352p Hb

f0020359_2031107.jpg
公園でこちらを見据えるフリークスの少年、手にはおもちゃの手榴弾。
何かを訴えかけるようなその目は 彼の日常の1コマなのでしょうが、写真を見ているこちら側が何か見てはいけないものを見てしまったのか、と思わされます。でもかまわず見続けていました。
気がつくと逆に 写真の中の少年に自分の心が見透かされているような気がしました。
何気なく手に取った写真集にここまで考えさせられ、これが写真の力なのかと1人で唸っていました。


この本は2003年からアメリカ、ヨーロッパで開催された彼女の巡回展に合わせて出版されたもの。彼女の生い立ちや生前の貴重な資料など数多く掲載してあります。
[PR]
by treasuredbooks | 2006-04-04 20:45 | 写真
デル・フリトーフ 愛の墓
入荷した時には余り期待してなかったけど よく見てみると とても素晴らしい内容だったりする本は結構多いです。この本もそう。

デル・フリトーフ 愛の墓
和田州生(写真) 岸エミ香 ピエブックス
210×150 228p pb

f0020359_17571189.jpg

この本は西洋の画家、作曲家、詩人、舞台女優などのお墓の本なのですが、その形には様々あって 「tomb」というより「monument」といった感じ。それぞれ年譜とともに紹介されていて 何となく、歴史の登場人物が身近に感じられてきます。
[PR]
by treasuredbooks | 2006-03-08 18:09 | 写真
Flip Book  3秒で終わる読書
Flipbook(パラパラまんが)は学生の時に教科書を使って描いた
記憶があります。

Flip Book Chile他

La Marca Editora Santiago Melazzini
60×100 150p pb

この本はメキシコをテーマにしたシリーズもので登場人物がとても
コミカルに描かれていて、おもわず笑ってしまいます。
そして何か昔のモノクロ無声映画をみているような感じがします。

f0020359_2028687.jpg

学生当時、好きな本を一冊選んで感想文を書けといわれたら、
ものの3秒で読み(?)終わってしまうので、この本を選びます。
あ、でも感想文も3行で終わりそう。
[PR]
by treasuredbooks | 2006-01-25 20:30 | 写真



art book seller
by treasuredbooks
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
お知らせ
treasuredbooksでは
現在では店舗での営業はしておりません。
--------------------
お問い合わせ
treasuredbooks.jp/
カテゴリ
全体
写真
アート
デザイン
建築
イラスト
暮らしその他
お知らせ
ひとりごと
未分類
以前の記事
2011年 04月
2010年 12月
2010年 08月
more...
お気に入りブログ
雑貨と日々の一期一会  ...
Non c'e` male
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧